フォトフレームと言うと、デジタルフォトフレームを思い浮かべる方がほとんどなのではないでしょうか?
しかし、この「ウェディングフォトフレーム」は違います。
幅37センチの大きな写真たてを想像してください。
ピアノ加工された艶やかなフレームに、厳選された結婚式の思い出が並べられているのです。
それが「ウェディングフォトフレーム」です。
アナログ写真の「ウェディングフォトフレーム」には、質感や手触りという魅力があります。
思い出を、いつでも手で触れて確かめられるのです。
結婚式は、主役が人生で最も輝く時です。
その瞬間の喜びを、「ウェディングフォトフレーム」で生活の中に飾ってみませんか?
近年、デジタルフォトフレームも便利になって、遠隔操作が出来たり、携帯カメラから直接画像をプレゼント出来るようにもなりました。
機種も多いので、価格も利用しやすくなっています。
そのようにして普及が進むと同時に、「ウェディングフォトフレーム」のようにアナログ写真に回帰するユーザーが増え始めました。
理由は、「便利すぎてついて行けない」「目的の写真をすぐ見られない」「ぬくもりを感じられない」など。
デジタルの利点は、画像を印刷する必要がない事。
大量の写真を、場所をとらずに保存できる事。
しかし、データとして保存されているだけの写真は、押し入れや本棚にしまい込んでいるのと同じことです。
そういう写真が、機能的に自動で表示されたとしても、おそらく「いつ」の「どんな」シチュエーションだったのか、すぐに思い出すのは難しいでしょう。
「見たい写真」は、どんなに大量の保存データがあっても、ごく一部に限られる傾向があります。
「思い出」は量より質。だからこそ、手触りを感じられるアナログ写真を選ぶ方が増えているのではないでしょうか。
最大65カットの写真を選べますので、結婚式の1日を、丸ごと1つのフレームに納める事が出来ます。アルバムのようにめくる必要もなく、絵画のように飾って楽しめるのです。
「ウェディングフォトフレーム」で重要となるのが、最も楽しい「写真選び」でしょう。
65枚の写真をどう選ぶか。
参列してくれたお客様を網羅するも、主役の1日を追うも自由です。
「ウェディングフォトフレーム」の中で大きめの面積を飾るメインの写真がポイントになるでしょう。
夫婦で相談しながら、こだわりの場面を選んで下さい。
「ウェディングフォトフレーム作り」最大のコツは、結婚式当日をいかに楽しく過ごすか、なのかもしれませんね。あれこれ迷って決められないくらいに、素敵な写真を沢山撮れますように!